スペシャルインタビュー(岩本恭省)|バックナンバー/AIMHOUSE TIMES vol.14

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スペシャルインタビュー(岩本恭省)|バックナンバー/AIMHOUSE TIMES vol.14

  • 岩本恭省氏著書プレゼント
  • 11月初旬発売の岩本恭省さんの著書
    『代役パパのものまね主婦大作戦』をサイン入りで先着100名様にプレゼント!
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  • 『代役パパのものまね主婦大作戦』
  • いつも元気なママが突然倒れたら、どうしますか? 家事は? 子育ては?布施明、沢田研二、和田アキ子、谷村新司、西城秀樹…などなど、ものまねで異才を放つ岩本恭省が、病に倒れたママの代役で悪戦苦闘。今まで主婦の仕事をあたりまえのように思っていたパパが、初めてママの大変さを思い知らされる日々。動揺するパパの心を救ったのは子どもたち。家族全員でママの病気と戦う愛と涙の書き下ろし家事奮闘記。(文芸社刊・同書帯より)
  • サレジオ教会
  • 目黒サレジオ幼稚園
  • カトリック・サレジオ修道会の経営するミッションスクール。日本で開園してから77年の伝統を持つ。国内においては、東京・横浜・大阪・大分・宮崎の各地に姉妹園がある。
  • サレジオ教会
  • ダイエー碑文谷店
  • ダイエーの中でも売上げ規模はトップクラス。ボーリング場建設途中にスーパーに衣替えした為、店内は、どことなくボーリング場っぽかったりする。「木曜の市」をやっている木曜日は特に安い。
  • サレジオ教会
  • 都立林試の森公園
  • 林業試験場の跡地に出来た東西に700m、南北に250mと細長い公園。外周の園路をぐるっと一周すると45分程で歩くことが出来る。
和と洋、新と旧がほどよく混在する港区に13年在住
岩本さんのご出身は、北海道の札幌市。東京へ移り住むようになったのは、20年前に芸能界デビューを果たしたためでした。
「最初に住んだのは、港区の麻布十番。ディスコ・マハラジャのすぐ裏にある、窓から東京タワーが見える部屋でした。続いて南麻布へ。あの辺りは、東京のド真ん中なので、羽田空港、東京駅、テレビ局etc.…のどこへ行くにも便利。印象としては、先進的なディスコがあり、外人も多くてエキゾチックなのに、一方では、歴史のある商店街があって、昔の雰囲気も感じられる、とてもよい街でした。食事も、近隣にたくさん店がありましたから、今日は和食、明日はイタ飯、明後日は中華という感じで、毎日、いろんな料理を楽しめました。子どもが生まれ、子どもの環境を考えるようにならなければ、今も港区に住んでいたでしょうね」
教育、安全、交通、買物etc.…環境充実の碑文谷生活
引っ越しのキーとなったのは、どうやら現在、小学校4年生の娘さんと、小学校2年生の息子さんのお二人のお子さまのようです。奥様の
「“娘をサレジオ幼稚園に行かせたい”という希望がきっかけで、7年前に目黒区碑文谷の住人になりました」
-住み心地は、いかがだったのでしょう?
「周辺に公園がたくさんあって緑が多く、また、家の真裏が地域住民を守る碑文谷警察署だったので、子どもたちも安心。交通の面では、東急東横線の都立大学駅も学芸大学駅もどちらも徒歩10分、道路も環状七号線などの幹線道路が近くて便利なら、子どもたちが現在通っている小学校までも1分弱でした。何よりもよかったのは、日本一のダイエーへ徒歩48歩(笑)だったことですね」
 最後の言葉を聞いた瞬間、岩本さんの著書のタイトルが思わず頭をよぎったのですが、実は、岩本さんは、奥様が突然、病気で倒れられたため、ママの代役で家事に育児にと、悪戦苦闘の日々を送っているのです。奥様がお元気な頃は、ダイエーへは、
「たまに家族と一緒に行くくらいでした。けれど、家事を担うようになってからは、子どもにどこに何が売っているのかを教わり、覚え、しょっちゅう買物へ行くようになり、今ではテリトリーです(笑)」
都内のオアシス「林試の森公園」がまるでマイガーデン!
ところが、昨年の11月、岩本さん一家は便利さ満点の碑文谷を離れ、下目黒へ。
「入退院を繰り返す奥さんの病気の原因が何なのか、その頃はまだわからなかったため、環境を変えてみようと思ったのです。ただし、子どもの学校は変えずに、初めてのバス通学を経験することになるなら、なるべく乗り継ぎのない場所にする、それから公園が近くにある、という2つは譲れない条件でした」
 現在のお住まいから、お子さまたちは学校までバス一本。公園が近いという条件はクリアしたどころか、
「ベランダの窓を開けると、林試の森公園の清々しい空気が深呼吸できます。ちなみに、家から公園の入り口までは徒歩30歩(笑)。今年、この家で初めて迎えた夏休みには、子どもたちと朝、公園で散歩をし、そのあとにサッカーや野球などのスポーツを楽しむのが日課になりました。すごく天気がよくても、園内の樹木が高いので、直射日光がガンガン当たらず、夏でも、快適に体を動かせるんです」
 と、誰もが憧れるマイガーデン感覚。20年間の城南暮らし、どの地も羨ましい限りですが、
「僕は、近代的なのに古風で歴史がある、都会的なのにちょっと田舎っぽいところもあるという街が好きなので、港区も目黒区もそういう意味では気に入っていますね。でも、いちばん大切なことは、住んでいる人が街の魅力を見つけること。碑文谷に引っ越して来た頃は、子どもを連れて小さなお祭りにも出かけました。住めば都といいますが、自分からとけ込むことで、街を愛せるようになると思いますよ」
 岩本さんがおっしゃるように、環境という器と、その器の中で住まう人の心とが同化したとき、街の魅力がグンとアップするのかもしれません。