MY TOWN MY STORY ミュージシャン/ピアニスト 田中創(Chunky6)

Interview / MY TOWN MY STORY

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目黒の伝統と街、僕らが守ります。

6月にFLYING KIDS リーダーの伏島和雄氏プロデュースでメジャーデビューし、ファーストアルバムをリリースしたバンドのChunky6。
そのメンバーの一人のサーカス田中蟹蔵さんこと田中創さんに、城南の魅力や同エリアで取り組んでいるユニークな活動、夢などを語っていただきました。

田中創(Chunky6) - Profile -

田中創さん

1980年、東京都目黒区生まれ。
大学卒業後、テレビ局に就職したが、横浜のバーでピアノを弾いていた人の格好良さに惹かれ、退社し、運送会社、古着屋などを自営しながら、自らも横浜のバーでピアノの修行を積む。
2005年に、高校時代の部活の後輩を含む4名のメンバーからなるバンドに、サーカス田中蟹蔵の名で、他1名とともに加わり、Chunky6が誕生。
現在は、バンド活動の傍ら、目黒区柿の木坂でピアノ教室を開き、さらに「駒沢ロケーションズ」、地元5店舗が中心となって結成した「FCじゃんけんぽん」などの地域活動も展開中。

Chunky6 オフィシャルホームページ
新しいウインドウで開きますhttp://www.chunky6.com/

次なる目標は全国演奏とフジロック

田中さんと音楽との出会いを教えてください!
田中さん/目黒区柿の木坂在住
両親も親戚も音楽一家。その背中を見て育ったため、高校時代はアイスホッケー部と、勉強ではなく(笑)、バンドでのドラム演奏とを両立させていました。そのときの部活の後輩で、バンド仲間でもあったのが、現在のチャンキー6のドラマーの坂入ジュニアjr.。ピアノは、子どもの頃から弾いていましたが、本格的にやり始めたのはチャンキー6に入ってからですね
チャンキー6のメンバーは、文字通り、この田中さん・坂入さんおふたりを含む6名。それぞれが影響を受けた音楽要素を柔軟に取り入れたサウンドが特長とのことですが、田中さんの場合は?
テレビ局時代に横浜のバーでピアノ演奏を聞き、その後、僕自身も修行をしている頃から、ブルースやラグタイム、ブギウギなどを含む、アメリカン・ルーツと呼ばれるアメリカの古い音楽が好きになりました。
2009年6月に発売したファーストアルバムについて教えてください!
テレビ局時代に横浜のバーでピアノ演奏を聞き、その後、僕自身も修行をしている頃から、ブルースやラグタイム、ブギウギなどを含む、アメリカン・ルーツと呼ばれるアメリカの古い音楽が好きになりました。
ますますパワーアップですね!!

Chunky6

1stアルバム「Chunky6」on sale!

3年前に地元に戻りユニークな地域活動を

田中さんの生まれは目黒区八雲でしたよね。
生まれてすぐに家族とウィーンへ渡ったのですが、幼稚園の後半で帰国し、東光寺幼稚園、東根小、十中から高校時代までを八雲で過ごしました。大学時代は先輩の家に居候し(笑)、卒業後は横浜の日吉に居住。縁あって、柿の木坂のピアノスタジオのある建物を使えることになったので、3年前に地元に戻り、ピアノ教室をオープンし、地元のセレブな奥様から、サッカーのユニフォーム姿で教室にくる少年たちまでに、『楽しく』をモットーにピアノを教えています。
地元での生活が復活したころと、音楽教室を始めてからのことについて教えてください。
同級生に誘われ、八雲の氷川神社の祭りで神輿をかつぐようになりました。そこでの地元の商店主たちとの交流の中で、子どもの頃にボロボロだと感じていた店は、実は、看板を守りながら街を支えてきた尊敬すべき店だったのだと気持ちが変化。そして、神輿も、街も、次の僕らの世代が引き継ぎ、守ろうという決意を固めました。
音楽を始めてから1年経った頃は、急行電車が停まらない都立大学駅。店の入れ替わりが激しい。駅から離れた静かな街には静かな店...などのウィークポイントを感じました。同じ想いを抱いていた目黒区鷹番のカフェのオーナーと、何か面白いことをやろうということで始めたのが、静かでアーティストも多く住む街には、アーティスティックな店を、そして駒沢の街全体をスタジオにしようという発想の『駒沢ロケーションズ』です。

田中創さん

街を愛するアツイ想い ゴールは目黒区長!?

他にも、地域新住民をウエルカムするとともに、おいしい店を教えるなどの案内役も担えるようにと、地元5店舗が中心となって、大人のサッカーチームをつくるなど、地域に根ざした活動に積極的な田中さん。
どれも放課後の遊びのように楽しんでいますが、このままいくと区長になれるかもしれませんね(笑)。区長になったら、まず、都立大学駅と学芸大学駅に駐輪場を増やします。それから、まっすぐに延びる学芸大学駅前の商店街では、西口と東口に分かれて綱引きをやり、学芸大学に比べると元気のない都立大学の商店街には個性をプラスし、商店街の活性化を図りたいですね。
マニフェストを瞬時に語れるのは、我が街を愛するアツイ想いの証し。チャンキー6のサーカス田中蟹蔵さんと区長候補の田中創さん、どちらの活躍も楽しみです。